平凡な会社員2年目だった僕が脱サラするためにやった3つのこと

もう仕事辞めたい…けど辞めたところで、何かできるスキルも経歴もないし…

脱サラするまでに何をやってたか知りたい!

こんなお悩みありませんか?

仕事を辞めたいけど、自分に自信がないし、どうすればいいかわからないという方は多いかと思います。

そこで本記事では、社会人2年目からビジネスを始め、年商3,500万円の事業を展開、20代で会社員の収入に依存しない働き方を実現した僕が、「スキル0・完全未経験の状態から脱サラした理由」や「脱サラするまでに具体的に何をやってきたのか?」を実体験をもとにご紹介します。

本記事を読んで、完全未経験からでも脱サラを目指していきましょう!

 

1.脱サラを決意した3つの理由

新卒1年目の時から、ずっと会社を辞めたいと思っていましたが、辞める勇気は当時はまだありませんでした。

特に熱量もなく仕事をし、適当に上司付き合いをして、家に帰ったらYouTubeを開いて動画を見てゴロゴロ過ごすダメダメ人間でした。

そんな僕がなぜ脱サラを決意したのか?

理由は以下の3つです。

①ほぼ上がらない給料に嫌気がさした
②他の会社で通用するスキル0だった
③コロナで感じた将来への不安

順番に解説します。

理由①ほぼ上がらない給料に嫌気がさした

脱サラを決意した時の僕は会社員2年目。手取り16万。

上司に飲みの席でどれくらい頑張れば昇給するのか相談した際に、上司の収入を聞いて、その瞬間

カンサ
カンサ
この会社に何年いても、給料全然上がらないんだ…

と愕然としたのを今でも覚えています。

好きでもない会社や仕事に毎日8時間以上費やしても、これっぽちしかもらえないんだ。と思ったら、会社に残り続ける意味を全く感じられませんでした。

理由②他の会社で通用するスキル0だった

特に熱量もなく仕事をし、適当に上司付き合いをして、家に帰ったらYouTubeを開いて動画を見てゴロゴロ過ごす…

そんなダラダラした日々を毎日続けていたので、僕にスキルなんてものは全くありませんでした。

スキル0でも20代なら、まだ伸び代もある。

でも会社の上司を見ると、仕事の愚痴や不平不満ばかり。

転職したくてもスキルがないから、生活のために仕方なく今の仕事にしがみついて、一生を終えるんだろうなって思ったら、自分はそうはなりたくないって本気で考えました。

理由③コロナで感じた将来への不安

世界中を混乱させたコロナウイルス。

コロナが出てきた頃にはまだ周りにそこまで大きな影響はなく、「まあ何とかなるでしょ」と思って高をくくっていたのですが、友人がコロナの影響で勤め先が経営難に陥り、つい先日職を失ってしまったというのです。

その友人の話を聞いてからは、僕自身も他人事ではないと感じ将来に不安を持ち始めました。

それからというものの、仕事をしていても心の片隅に「モヤモヤ」

  • 突然失業するかもしれない
  • もしそうなれば次の仕事は見つかるのだろうか
  • 今では上場企業ですら倒産する時代
  • 今だからこそできることが何かあるのではないか
  • 今のうちにやるべきことがあるのではないか

こんな疑問がいつも心の片隅にありました。

そんな不安から将来について真剣に考え始めました。

 

2.脱サラするためにやった3つのこと

脱サラしたいけど、そのためには個人で稼ぐスキルを身につける必要があるなと思い、僕はいろいろ調べていました。

自分の裁量で柔軟に働けて、スキル0からでもできることはないかと。

そうやって色々調べていく中で、「インターネット上で起業するweb業界」にとても興味を持ちました。

やりたいことが見つかった僕は、脱サラするためにがんがん行動していきました。

脱サラするためにやったこと①:SNS・ブログで「webで稼ぐ方法・稼いでる人」を調べた

今の時代、webで稼いでる方々からの素晴らしい情報がSNSやブログでたくさん流れてきます。

転職という選択肢以外で、学歴や経験関係なく自由に働ける方法はないか?

稼いでる先人達の情報を手当たり次第に漁っていました。

そんな時に、たまたまたどり着いたのが「ブログ」でした。

ブログなら

・将来性がある
・スキル習得が簡単
・場所や時間に縛られず働ける

だったので、ブログなら今より稼げて、将来的にも安定しそうだ!と思ってブログをスタートしました。

脱サラするためにやったこと②:平日4時間、土日12時間勉強し、スキルを積み上げた

ブログで稼いで、一刻も早く脱サラしたい。

その思いは日に日に強くなり、毎日欠かさず積み上げをしました。

20時に仕事から帰宅し、ご飯を食べ、お風呂に入る。

そこからひたすらブログを書いて、気づいたら机に伏せて寝落ち。

次の日は朝6時に起きて会社に向かうという生活が日常茶飯事になりました。

仕事も忙しく、毎日の睡眠時間が5時間を割っていたので、眠気覚しとしてコーヒーを何倍も飲み、目を血眼にして作業していたことを覚えています笑

脱サラするためにやったこと③:フリーランスで活躍してる人たちがいる環境に飛び込んだ

「自分の周りの5人を平均すると自分になる」という言葉は、アメリカの有名な起業家ジム・ローンの名言のひとつ。

言葉通りの意味ですが、話し方、言葉使い、しぐさ、時間感覚、趣味、思考、年収。

あらゆる面で周りの人の影響を大きく受けます。

だからこそ、僕はフリーランスで活躍している人たちがいる環境に飛び込み、関わる人を180度変えてみました。

環境を変えた効果は絶大

知識やスキルがたくさん吸収できるのはもちろんのこと、価値観や考え方が明らかに会社員とは違い、とても刺激を受けました。

それらの刺激もあって、いち早く成長でき、今では独立できたと自負しています。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、社会人2年目からビジネスを始め、年商3,500万円の事業を展開、20代で会社員の収入に依存しない働き方を実現した僕が、「スキル0・完全未経験の状態から脱サラした理由」や「脱サラするまでに具体的に何をやってきたのか?」を実体験ベースでお伝えしました。

正直、社会人2年目の頃は仕事が楽しくなく、人生に絶望していましたが、今思えばあの時が人生の転機だったなと思います。

もし今、仕事を辞めたいと思うくらい辛い思いをしながら働き続けている方は、ぜひ別の選択肢も視野に入れてみてほしいです。

「仕事を辞めたい」「脱サラしてフリーランスとして活動したい」と悩んでいる方にとって、僕の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! かんさと申します。 現在は集客代行事業をメインでお仕事の方をさせていただいてます。 このブログでは会社を脱サラし独立を目指す人へ向けて、必要な「文章術」と「SNSマーケティング」を発信しています。 2019年に独立し、2021年に年商3500万円達成した経験を活かし、そこら辺のネットで転がっているような内容ではなく、実際に僕が取り組んできた情報を全て詰め込みました。 僕がフリーランスとして稼いでいくに当たって、どういったことに力を入れてきたのか、逆にどのようなことに失敗してきたのかを赤裸々に皆様にお伝えしようと思います。 あなたも「好き」を発信して収入の柱を作る戦略を、このブログで一緒に身につけていきませんか?😊